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ホームサーバをする前から考えていたこと。
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水槽管理―水槽ステータスの表示
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水槽管理―アクションその1(アプリをカスタマイズ)
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水槽管理―アクションその2(リモコンしてみる)
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あとがき
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あるときふと思った、“エビ”を飼ってみたい。。 と。。
ちょうどある初夏の日、銀座のとあるデパートの屋上の水槽を眺めていると
アクアリウムショップの店員さんが、お客さん宅に電話していた。
「エビを譲ってくれるのですね。。。ええ。。
お店のエビが熱で溶けてしまって。。。」
その当時それが何を言っているのか本当に理解できなかった。。。orz
結局選んだのが“ミナミヌマエビ”という温度が比較的に強いエビを10匹ほど購入してしばらく様子を見たが、2週間もたたないで全滅に。。。くやしかったのでまた“ミナミヌマエビ”
10匹ほど購入して育てることにした。
結局1年かけて4回ぐらい“ミナミヌマエビ”を購入して、安定して育てるようになった。
1年たったころには春先にエビが卵を身ごもるようになって、100匹くらいのエビが水槽に繁殖するようになった(*^_^*) |
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| 自宅の水槽のミナミヌマエビ。。手足を動かしている姿を見てるとなごむ! |
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けど。。。
夏がどうしても越せない。。。((+_+))
水温が28度を超えてしまうと、エビが死んでしまって溶けてしまう。。。
実際問題、たった1日で50匹くらい大量死なんてざらでした。。。orz
水槽の水温を下げる方法として、ファンの利用、もしそれでだめならエアコンをかけて部屋の温度を下げる、お金があれば水槽用クーラーという選択種もあるが、水槽が小さくて難しい。
(実際問題大手で小さい水槽向けのクーラは去年の春先に発表された。)
「外から温度とかわかってエアコンをかけられればなあ。。。」
WHSを購入してから考えた。
かつて、水槽の立ち上げのときにDrDAQという秋月電子で購入したセンサーデバイスを使っていたことを思い出して、それをアクアリウム向けに使えないかと検索してたら偶然見つけた。。。これだ!。。。
今回の企画をふと思いついた。やってみようと! |
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水槽のステータス表示はDrDAQで採取した情報をWeb表示すると、はじめから考えていました。
検索したときに簡単にできそうなのが下記のソフトだった。
Doctor Aquarium
今回はこのソフトをWHSヘインストールしてみることにした。
ついでだからいろいろとデバイスを追加してみて。。。
※水槽環境の解説
アクアリウムの運用を知らない人のために少しだけ解説します。
水槽の管理にはいつくかの注意事項があります。
大きく分けると水温の管理と水質の管理です。熱帯魚を飼うのにあたって注意しないといけないのは、水温が高くてもいけないし低くてもいけないということです。自分の経験値からいうと、おおよそ水温が22−28度の間に収束するのがいいようです。それ以上でも、それ以下でも熱帯魚が生息できない状況になります。通常はそれらの管理をサーモスタット等とヒーターやファン等を使って調節する必要があります。
さらに自分の水槽には水中葉をいれているため光合成を促進するために照明やCO2の補充が必要になり、そのためにタイマー等を使用して照明のON/OFFやCO2やエアレーション等の設定をする必要があります。 これらを客観的に適切であるかを検証するために、通常は温度計やPH計等を使用して確認しますが、常時測定したい場合は専用の機械を使用しますが、パソコンを使用できる場合はDrDAQ等のセンサーデバイスを使用したほうが安い場合があります。私は元々水槽初心者の頃にいろいろとカット&トライがしたくて同デバイスを使用していました。
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| [水槽のスクリーンショット] |
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本体の水槽は36センチのすこし大きめの小型の水槽です。
水槽の左下にDrDAQという科学向けセンサーデバイスがあります。
DrDAQには音声レベル測定用のマイクや温度センサーや照明センサーなどが設置してあります。今回はさらにPhセンサーと2種類の温度計を外部接続します。(それらはすべて標準添付品です。)DrDAQの接続についてはパラレルポートに接続もしくはUSB−パラレル変換装置を使用しますが、ソフトがパラレルポートにしか対応していません。(ドライバは不要でした。)
水槽の下中の黒い物体はWEBカメラ(GR−CAM130N2)です。1.3Mピクセルのものを使用しました。右のガラス管はバレングラスといってCO2を水中に溶かすための装置です。照明は前述の装置と空気のポンプを使用してタイマーで管理します。 | |
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| [DocterAquarium設定の画面] | |
| DrDAQ設定画面 | |  |
| | | Webカメラ設定画面 | |  |
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| Webサーバ設定画面 | |  接続名やポート番号の指定。 ポート番号を暫定的に1080で設定。 |
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| [Webでのステータスの表示画面たち] | |
| センサーデバイスの状態 | |  |
| | | Ph値 | |  |
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| 水槽水温 | |  |
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| 部屋の温度 | |  |
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| 照明の明るさ | |  |
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| Webカメラ | |  |
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とりあえず、Web画面に表示できるようになったけど、いくつか不満が。。。
・その日のグラフがわかればいいので。1画面に必要なグラフをまとめたい。
できればWHSのリモートの画面からシームレスに。。
・水温がわかったところで、エアコンが動かせないのでは意味がない!
というわけで、更に改良しようということになった。 |
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初めに温度とかグラフをまとめることにした。
プログラムのディレクトリー構成を解析したところ、ある場所にIISの仮想ディレクトリーを作成すると、普通に動くことが判明。 (c:\\Program Files\SerApple\DrAquarium\Data を仮想フォルダにする)
暫定的に使用していたポート番号を任意な番号に設定してIISから参照できるように変更しました。(WebServer機能は生かさないと情報の更新ができないから。。)
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| | IISで表示させた画面( :1080 が消えている!) |
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で、当然開発できるというわけでVisual Web Developer 2008を使ってみて画面を作ってみた。
(だいたい10分くらいで作っちゃいました。。。)
 | | エビが生きているのを確認するためエビの餌の周辺を 映すようにカメラをセットしなおした。 |
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手抜きだけど。これですべて見えるからいいかなと。。
(とはいえWeb画面センスがないことを知らされた俺。。。orz) |
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最後はエアコンの操作を考えました。
簡単にしたければDrAquariumの接続可能なX10 devicesを使えばいいけど。。
でも、これはちょっと無理。代理店がみつからない。ヤクオフとかで買えるようだけど。
で、まずはリモコンデバイスとして使えそうなもの。2つ考えました。
・学習機能付きのMCEリモコン。
・バッファローから販売されているRemoteStationというリモコン。
(玄人志向のKURO−RSでも。。)
MCEリモコンは基本的にTVをMCEからコントロールするためなのでちょっとテストしてみて無理だということが判明。((+_+)) (ごもっとも、CATVとかのセットトップボックスを動かすためなのでTV見るための管理しかできない。当り前か。。。orz)
RemoteStationをためしてみたら意外といけるのでこれで。。
(いざとなったらKURO-RSを買ってPG自作という方法も考えた。)
| RemoteStation一式 | |  |
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| テストの画面 | |  | |  | | | (Irコマンダ-の線が目立つからそのうち自作しようかな。。) |
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RemoteStation添付ソフトはリモートデスクトップから簡単に操作できるけど、会社からではリモートデスクトップ自体がブロックされていてそれが使用できない。。そうしたらWebもしくはメールからできればいいかなあと。
いろいろ調べたら同じことを考える人はいるみたいで、とりあえずメール設定という切り口で
AVT赤丸
を利用することにした。
[AVT赤丸の各種スクリーンショット] | |
| AVT赤丸の起動画面 | |  |
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| リモコンの設定画面 | |  |
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| ON/OFFのマクロ定義 | |  |
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| メール転送テストの画面 |
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| ダミーの送信のため 自WHSでメールサービスを設定 |
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この環境では自WHS内でメールサービスを完結するために、どうやってメールを送信するか考えなくてはいけない。。。さて、どうしらいいものかと考えた。
結局、インターネットのサイトにあるメール送信プログラムを参考にASP.NET(VB)でWebアプリケーションを作成しましたVisual Web Developer 2008で。(確認込みで1時間くらいかかりました。)
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| Web画面はこんな感じになりました。 この画面から必要なメールを送信します。 |
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 | | | WHS側はこんな感じで受信して制御します。 |
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今回は水槽を管理してエアコン等を動かすという趣旨のため、複数の方法を使用して利用したので、誰でも簡単にというのはちょっと無理がありますが、エビを育てていく苦労を考えたら全然ラクです。
(実際にこの環境を作ったのは1日程度。)
今回の反省点は以下のとおりです。
・自作のWeb画面はちょっとしょぼいのでもう少し直したいなあ。
・リモコンのWeb管理は意外とおもしろい。そのうちTVのリモコンを作ってみたい。
・いままで外部から接続してみてWeb開発してみたけど、イントラネットでも使える!
この構築をしてみてWHSの印象を書くとこんな感じです。
・WHSはドメインも含めて管理ができるので、サイトの構築なんかは結構便利です。
・サーバーベースのOSなのでWebの開発は安心感が全然違う。
・サーバなんだけどOSの価格がデスクトップ並みなのでコスト的に敷居が低い。
・Web開発に必要な開発環境は無償ですべて提供されている。
だから日曜大工の感覚でプログラムを書けばいい。
もし、興味がありましたら参考にしてみてください。
ミナミヌマエビへの情熱はプライスレスです…
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